名古屋市おすすめの歯医者の名医6人

神野先生はこんなドクター

神野先生はあらゆる世代に対応できる歯科医師になることを目指して、小さなお子さんからシニアの方々まで、幅広い方の治療ができるよう体制を整えています。親子で通われている患者さんをはじめ、15年以上も通院されている患者さんや名古屋市外から車で通われる患者さんもいらっしゃるようで、幅広い世代に医療を提供されているといいます。

また、神野先生は患者さんの悩みや疑問を解決するべく個別相談も行っています。患者さんの要望を形にし、納得したうえで治療法を選択できるようにと始めたそうです。さらに、通院が困難な方向けに訪問歯科診療も行っており、地域のホームドクターとして患者さんの自宅や施設などで診療されています。特に高齢の患者さんは、若年層と比べてむし歯や歯周病のリスクが高い傾向にあるそうで、いつまでも食を楽しめる健康を保つためにも、歯科治療だけでなく食支援にも力を入れているようです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 国際口腔インプラント学会 認定医
• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医
• 歯学博士

神野先生の所属クリニック

じんの歯科クリニック

長縄先生はこんなドクター

日本歯周病学会 歯周病専門医である長縄先生は、MTM（メディカルトリートメントモデル）に則った診療を行っています。MTMとは、手順に沿った検査・診断を行い、必要な分の処置で病気の再発を予防するモデルのことです。長縄先生は、歯を残すにはできるだけ歯を削らない、抜かないことが大切だといいますが、MTMを採用することで歯の寿命を保つことができるそうです。また、痛みを抑えた治療により、今後治療に患者さんが通いやすくなることも意識されているといいます。MTMに沿った治療をしているので、クリーニングや治療のみなどの対応は受け付けていないそうです。

長縄先生は、二度とむし歯にさせない治療を心がけて一般歯科治療に取り組まれているともいいます。むし歯にならないよう、生活習慣に合わせた予防治療の提案もしてくれるそうなので、お口の健康を守るための心強い存在ではないでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士
• 日本歯周病学会 歯周病専門医

長縄先生の所属クリニック

東山デンタルクリニック

犬飼先生はこんなドクター

犬飼先生は、歯が痛いけれども歯医者には行きたくないと我慢してしまう患者さんにも来院して治療を受けてもらえるよう、環境の整備に積極的に取り組まれているそうです。そのため、むし歯治療においてできるだけ痛みの少ない治療やなるべく歯を削らない治療、なるべく神経を取らない治療を行っているといいます。治療では、痛みに配慮されていることもあり、針を使わない麻酔注射器で痛みをほとんど感じないシリジェットやなるべく歯を削らないMI治療を実施されるそうで、できるだけ痛みなく、患者さんの歯を残す治療を行われています。

日本口腔外科学会 認定医である犬飼先生は、15年以上の研究・臨床経験をもとに口腔外科治療を行っているそうです。横向きに生えていて抜きにくい親知らずの抜歯は難しい治療と言われることも少なくないですが、犬飼先生はこれまでに豊富経験をお持ちなため、ほとんどの親知らずの抜歯が可能だそうです。また、充実した設備を揃えているため、正確な検査・診断を実施し、難しい治療方法に関してもより安全性を重視した口腔外科治療を心がけているといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔外科学会 認定医
• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本再生医療学会 再生医療認定医
• 日本歯科審美学会
• 日本口腔外科学会

犬飼先生の所属クリニック

犬飼歯科医院

山中先生はこんなドクター

山中先生は、患者さんに負担が少ないとされる早期のむし歯治療が行えるように取り組まれているそうです。むし歯は放置すると悪化し、進行した場合は抜歯や抜髄となってしまうケースも少なくないとのことなので、早期発見、早期治療の重要性を述べられています。治療では、歯科用ルーペを使用して精密なむし歯治療を提供されていて、むし歯ができるメカニズムやむし歯の進行についても詳しく説明しながら治療を行うといいます。

むし歯の進行により歯髄の除去が必要となった場合でも、日本補綴歯科学会 認定医である山中先生は、精度が高い精密根管治療を行うことが可能だそうです。歯髄の除去の場合でも、治療によっては抜歯になるケースも少なくないそうですが、高倍率の視野を拡大するなどといった方法を用いて治療するため、精度が高く治療が行えるといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本補綴歯科学会 認定医
• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医

山中先生の所属クリニック

山中歯科医院

安藤先生はこんなドクター

なみき通り歯科クリニックの院長である安藤先生は、痛みを感じて通院してきた患者さんにはそれ以上辛い思いをしてほしくないとのお考えから、まず痛みを軽減する処置を優先して行われています。そのうえで、治療においても痛さを感じにくいよう、麻酔に使う注射針を極細のものにするなどさまざまな配慮をしています。また、患者さんの不安な気持ちは痛みの感じ方にも影響するとのことで、カウンセリングルームを設置し、あえて病院らしくない内装にするなど、患者さんがリラックスして通院できるような工夫もされています。

安藤先生は、正確な検査と診断、効率的な治療計画を重視しており、スピーディーな治療を心がけておられます。特に、神経を取るような重度のむし歯の場合は治療期間が長くなりがちだといいます。そこで安藤先生は品質が高い接着剤を採用し、神経の穴をふさぐことと、土台とかぶせものの固定を同時に行うことで、治療の回数を減らすよう努めておられます。これらの努力の裏には、スムーズな治療によって患者さんの心身の負担や経済的な負担を軽くしたいという安藤先生の思いがあるのだそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本歯周病学会 専門医
• 日本臨床歯周病学会
• 日本口腔インプラント学会

安藤先生の所属クリニック

なみき通り歯科