西川口おすすめの歯医者の名医2人

島田先生はこんなドクター

患者さん自身の歯を大切に考えている島田先生は、歯をなるべく抜かない、なるべく削らない治療を心がけているそうです。歯周病の場合は薬で治療できないか、むし歯の場合は薬でむし歯菌の活動を軽減できないかなど、歯を残せる可能性を検討するといいます。歯を削る場合には必要以上に削ってしまわないように、患部に合わせてなるべく細いドリルを使用しているそうです。

島田先生は治療に伴う痛みが心配な患者さんのために、なるべく痛みの少ない治療にも取り組まれているといいます。注射の際には表面麻酔を先に塗る、注射針はできるだけ細いものを使用して痛みを和らげる、といった工夫もされているそうです。使用する器具の工夫だけでなく、粘膜に当てるように指すことで痛みを軽減するといった、技術的な工夫も重要だといいます。また、歯が痛くなる前に歯科医院を利用してもらえるよう、予防や検診の大切さを患者さんにお話しされているそうです。自分の歯をなるべく残したい方、治療の痛みが心配で歯医者が苦手な方は、島田先生に一度お話してみてはいかがでしょうか。

島田先生の所属クリニック

あい歯科医院

関根先生はこんなドクター

せきね歯科クリニックの院長である関根先生は、治療の際の痛みが不安な患者さんに配慮し、痛みの少ない治療に努められているといいます。そのため、麻酔を打つ際にはゼリー状の表面麻酔を先に塗ることで、針のチクッとした痛みを和らげているそうです。さらに、とても細い針を用い、装置で麻酔液を体温と同じような温度に温めることで、麻酔注射の痛みにも配慮されているといいます。また、患者さんの緊張をなるべく和らげるため、患者さんが座る診療ユニットは、人間工学に基づいたものが導入されているそうです。

関根先生は、患者さん自身の歯をできるだけ残せるように、なるべく抜かない、削らない治療も重視しているといいます。お口のなかの状態をしっかり把握するため、3次元的に画像診断できる歯科用CT、手鏡では見えにくい部分も確認しやすい高感度CCDカメラ、肉眼では見えにくい小さな疾患も見やすくなる歯科用拡大鏡など、いろいろな器具も活用されているそうです。痛みの少ない治療を希望されている方、歯をなるべく抜きたくない方、削りたくない方は、関根先生に一度相談されてみてはいかがでしょうか。

主な資格・所属・学会

• 日本補綴歯科学会
• 日本口腔インプラント学会

関根先生の所属クリニック

せきね歯科クリニック

猿田先生はこんなドクター

さるた歯科医院の院長である猿田先生は、治療の際の患者さんへの負担を軽減するため、さまざまな医療機器を活用されているそうです。むし歯治療では肉眼よりも見やすくなる拡大鏡、根管治療では根管拡大装置やレントゲンCTを用いることで、より安全性の高い治療の提供に努められているといいます。また、レーザー光によってむし歯の大きさを調べる機器を用いて、歯をなるべく削らない治療も心がけられているそうです。ほかにも、むし歯治療に恐怖心や不安感のある患者さんには、リラックスして治療を受けられる笑気吸入鎮静法も用意されているそうです。

猿田先生は患者さんがより長く、自分の歯でおいしく食事ができることも重視されているといいます。猿田先生曰く、歯周病は初期の段階ではほとんど自覚症状がないため、予防と早期の治療が大切だといい、歯周のメンテナンスによる歯周組織の安定を目指されているそうです。また、お子さんにはむし歯予防としてシーラント、フッ素塗布を行っているといいます。安心してむし歯治療を受けたい方、予防や早期の治療を大切にしたい方は、猿田先生に一度相談してみてはいかがでしょうか。

猿田先生の所属クリニック