新潟市おすすめの歯医者の名医5人

桐生先生はこんなドクター

桐生歯科医院は、新しい治療器具やデジタルレントゲンなどの設備が整えられたクリニックです。そのうえで桐生先生は予防治療に力を入れられており、小さなお子さんから大人の方まで、お口の健康状態を維持・向上できるよう体制を整えられています。予防治療では、むし歯や歯周病を予防するための治療を行います。普段の歯磨きでは取り除けない汚れを取り除くことで、健康なお口の状態を維持しやすくするそうです。

桐生歯科医院の小児歯科では、むし歯や外傷の治療だけでなく、歯磨き指導や食事指導、フッ素塗布やシーラント（むし歯になりやすい歯の溝を樹脂の材料などで保護する処置）も行われています。フッ素は歯の質を強化する働きがあり、特に乳歯や生えたての永久歯に効果が期待できます。定期的にフッ素を塗ることで、むし歯に強い歯が目指せるそうです。子どものむし歯の進行は早いため、桐生先生は幼稚園や学校での集団検診だけでなく半年に1度の検診をおすすめし、繰り返し予防治療の重要性を強調されています。

主な資格・所属・学会

• 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医

桐生先生の所属クリニック

桐生歯科医院

齊藤先生はこんなドクター

患者さんファーストの治療を目指す齊藤先生は、痛い・怖い・不安といった苦手意識の軽減に配慮した治療を提供されています。例えば、痛みの軽減のための麻酔を行う際は細い針を使用した電動注射器を採用しており、注射前には表面麻酔を行うことで麻酔注射自体の痛みを緩和させているそうです。そして、患者さんへお口の状態や治療内容を丁寧に説明し、どのような治療が行われるのかといった不安や怖さをできる限り軽減するよう努められています。齊藤先生は、患者さんに一生涯寄り添える歯科医院づくりを心がけています。

齊藤先生は、むし歯治療などのほかに、口臭の悩みにも対応されています。口臭の原因は多岐にわたるため、生活習慣の見直しや歯周病の適切な治療をはじめ、金属の詰め物を汚れがつきにくい白い素材に変更することも提案されるそうです。また、口臭測定器を用いて、客観的に数値を測定し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた治療計画を立てられています。具体的には、食事や喫煙習慣の指導や入れ歯の正しい使用方法まで、その方に応じてトータルでサポートし、ほかの医院とも連携を取りながら、口臭の改善と予防に尽力されています。

齊藤先生の所属クリニック

うらら歯科

大貫先生はこんなドクター

大貫先生は日本有病者歯科医療学会に所属しており、持病を持つ方に対する歯科治療に対応されています。高血圧、心臓病、糖尿病、骨粗鬆症を含むさまざまな疾患の治療経験があり、患者さんの主治医と連携し、総合的な健康管理のもとで歯科治療を提供されています。例えば、出血リスクが高い抜歯の処置に際しても、血液をサラサラにするお薬をできる限り中止せずに治療を行えるよう努めているそうです。糖尿病の方には、血糖値の変動に配慮した時間帯での治療を心がけ、高血圧の方には痛みを抑えるためのレーザー治療も導入されています。

口腔がんの診察も行う大貫先生は、早期発見と治療に努められています。口腔がんの初期は口内炎や歯周病と症状が似ており見逃されがちなため、口内のしこりや潰瘍が長引く場合は注意が必要です。大貫先生が院長を務めるおおぬき歯科クリニックでは、詳細な診察を実施して視診や触診だけでなく、必要に応じてCTスキャンを用いた詳細な画像診断を提供されています。そして、診断後に迅速な治療を開始できる体制が整え、専門的な治療が必要な場合には提携している大学病院への紹介も積極的に行われています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔外科学会 口腔外科専門医
• 日本有病者歯科医療学会 専門医
• 日本顎関節学会 歯科顎関節症認定医
• 日本口腔科学会 口腔科学認定医　
• 日本口腔インプラント学会

大貫先生の所属クリニック

おおぬき歯科クリニック

澤口先生はこんなドクター

澤口先生は、地域密着型の歯科医院として“歯科医院でありながら常に笑いの絶えない、患者さんにとって居心地のよい場所”を目指しているそうです。一診一笑というポリシーを掲げており、治療に対する不安や緊張を少しでも緩和できるよう、スタッフとともに笑顔で診療に取り組まれています。治療では、針の細い電動麻酔器、表面麻酔を採用することで、できる限り痛みを抑えた治療を提供されています。さらに、どうしても治療が怖いと感じる患者さんには笑気麻酔を使用するなど、恐怖心に配慮した治療が受けられる体制が整えられています。

総入れ歯の診療を得意とされている澤口先生は、患者さんの悩みをしっかりとカウンセリングし、入れ歯の材質や予算、お口の状態、噛み合わせを考慮した入れ歯の製作に努められています。また、提供している入れ歯の種類も豊富で、残存歯への影響が少なく長期間使用できる入れ歯や、機能性だけでなく審美性も兼ね備えた入れ歯なども取り扱っています。

主な資格・所属・学会

• 歯学博士

澤口先生の所属クリニック

りんご歯科医院

石川先生はこんなドクター

石川先生の治療は、患者さんの最初の治療を穏やかでポジティブなものにすることに重点を置かれています。特に、お子さんが最初の歯科診療でトラウマを持たないよう、痛みや恐怖を感じさせない環境づくりに取り組まれているそうです。甘い香りの気体を鼻から吸入して治療中の痛みをコントロールする笑気麻酔や、電動麻酔器・表面麻酔剤を併用するなど、痛みを抑えた治療にこだわっているといいます。

むし歯や歯並びの問題を未然に防ぐことに注力されている石川先生は、0歳からの予防治療を重視しています。歯医者はむし歯を治すだけでなく、むし歯ができない口腔内環境と、健全できれいな歯並びを作るところだと考えられているそうです。さらに石川先生は、保護者の方が肩肘を張らずに済むよう、寄り添ったアドバイスにも努められています。

主な資格・所属・学会

• 日本歯周病学会
• 日本臨床歯周病学会
• 日本顎関節学会

石川先生の所属クリニック

いしかわこどもファミリー歯科