大阪市おすすめの歯医者の名医8人

小林先生はこんなドクター

小林先生は、歯科医師の父親の背中を見て育ち、歯科医師の道を歩み始めました。開院から15年以上経過した現在でも、患者さんが快適に過ごせるような歯科医院作りを目指して努力されています。診療においては初診時の診査・診断を大切に考えており、プレゼンソフトや症例写真などを使って目と耳でわかりやすく説明することを心がけているそうです。患者さんの疑問点や不安を取り除くためにコミュニケーションを続けることで、なぜ不安や恐怖心があるのか、どうすれば解消できるかを考え、患者さんができるだけ長く快適に通える環境作りに努めているといいます。

こばやし歯科クリニックの院長を務める小林先生は、マイクロスコープ・歯科用CT・プライムスキャン・Er:YAGレーザーなどの充実した設備を整えることにも注力しています。歯科用CTを使うことで口腔内の細部まで確認した精密な治療が可能であり、またマイクロスコープやレーザーを使うことで痛みや不快感の少ない施術を心がけているそうです。小林先生は非接触型の機器にこだわることで、物理的な刺激を抑え、患者さんの恐怖感や負担を軽減するために尽力されています。

主な資格・所属・学会

• 日本歯内療法学会 専門医・代議員
• 日本顕微鏡歯科学会 代議員
• 日本顎咬合学会
• 日本歯科保存学会
• 日本臨床歯科医学会

小林先生の所属クリニック

こばやし歯科クリニック

濱本先生はこんなドクター

濱本先生は患者さんを第一に考え、一度治療した歯を長期的に使えるようにするという理念のもと、再治療を減らすための工夫を凝らされています。治療においては、病状の把握や診断検査、丁寧なカウンセリング、納得できる治療プラン決定、定期的な診断で疾患リスクの低減というステップを丁寧に踏み、一時的な治療ではなく長期的な視点で診療を行っています。濱本先生は1本の歯から口腔全体、さらにはお顔とのバランスまで考慮した総合的なプランニングを行い、患者さん一人ひとりに合わせた治療法をわかりやすく提案するよう心がけているそうです。

患者さんが安心して治療を受けられることを重視している濱本先生は、すべての治療でルーペを使用して拡大視野での治療を行なっています。濱本先生は精密な医療機器を活用して治療を進めることを重視しており、歯科用3Dレントゲンによる撮影では、三次元的な撮影により診断の難しい部位でもあらゆる角度から診断が可能になるといいます。また減菌機を用いて治療に使用した器具を処理し、ウイルスや細菌を死滅させる取り組みも実施しています。

主な資格・所属・学会

• 日本歯周病学会
• 日本歯内療法学会
• 日本口腔インプラント学会

濱本先生の所属クリニック

HALO DENTAL CLINIC

吉田先生はこんなドクター

吉田先生は、質の高い医療・説明と同意・安心と安全という3つの理念を目指して歯科治療を提供されています。質の高い医療に関しては、院内セミナーや勉強会を積極的に開催することで、技術や知識を身につける努力を続けられています。また説明と同意に関しては、患者さんに対して治療の意味や方法、メリット、デメリットなどをわかりやすく説明することで、患者さんの同意なしに治療を進めないように徹底しているといいます。さらに安心と安全という目標に関しては、歯科用CTを活用することでより正確で適切な治療計画の策定を心がけ、消毒や滅菌などの感染対策にも力を入れて院内の衛生管理を徹底しているそうです。

新町なみき通り歯科の院長を務める吉田先生は、年齢を問わず子どもから大人まで歯科治療を提供しています。むし歯治療などの一般歯科に加え、歯列矯正や定期的なお口のチェック、歯周病を防ぐための歯磨き方法の指導を実施しています。またご高齢の方や身体の不自由な方が歯科治療を受けられるよう、訪問診療にも尽力されています。

吉田先生の所属クリニック

新町なみき通り歯科

深堀先生はこんなドクター

深堀先生は、歯や口腔の健康が健全な食生活を営むうえで必要不可欠であるという理念のもと日々の診療にあたっているといいます。患者さん一人ひとりの意見に対して真摯に向き合いながら、スタッフや自分の家族にも受けさせたいと思うような歯科医院を目指し、分かりやすい説明と質の高い医療設備で患者さんを第一に考えた治療を提供されています。患者さんがいきなり施術されたなどと感じることのないように、治療の流れや治療期間、治療費用などを丁寧に説明してから治療を行うことを徹底しているといいます。

むし歯や歯周病が再発してまた痛い思いをしないよう、深堀先生は治療後も定期的に歯科医院に通い、プロによるクリーニングを受けることを推奨されています。メンテナンスや定期検診でむし歯や歯周病を早い段階で発見すれば治療期間が短く済み、治療費も低く抑えられるため、積極的に予防に取り組むことが大切だといいます。また、深堀先生は滅菌対策にも力を入れており、世界的にも厳格とされるヨーロッパ規格（クラスB基準）に適合した滅菌器を使用するとともに、できるだけ使い捨ての器具を使うことで感染対策に努めています。

主な資格・所属・学会

• 日本補綴歯科学会

深堀先生の所属クリニック

四天王寺東大門前デンタルクリニック

呉本先生はこんなドクター

呉本先生は、根管治療を専門として歯の根の治療について豊富な知識と技術をお持ちの歯科医師です。根管治療は歯科治療のなかでも専門性の高い分野ですが、呉本先生は再発を防ぐために歯科用CTやマイクロスコープ、ラバーダムなどの設備が整っていることが必要だといいます。呉本先生はマイクロスコープの性能にもこだわり、大阪大学での研究での新しい知識やラット（ネズミ）の歯で根管治療を行うなどの技術を活かして精度の高い根管治療の提供を目指しているそうです。また、根管治療で神経を除去することで痛みを感じなくなり、再発に気が付かないということを防ぐためにも根管治療後こそメンテナンスを受けることが大切だといいます。呉本先生は根管治療のセカンドオピニオンにも対応されているので、根管治療を検討されている方は相談してみてはいかがでしょうか。

また、呉本先生は患者さんがリラックスできる治療空間を目指した環境作りも重視しています。予防と治療の空間を分け、予防ルームをエステのように落ち着いた雰囲気とすることで歯医者が苦手な患者さんでも利用できるように心がけているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本歯科保存学会
• 日本口腔インプラント学会
• 日本歯内療法学会
• 日本歯科顕微鏡学会

呉本先生の所属クリニック

クレモト歯科なんば診療所

小野先生はこんなドクター

小野先生は初代院長、前院長の意思を受け継ぎ、患者さんの些細な相談にも乗ることで、患者さん第一の治療を心がけているそうです。小野先生は痛みの少ない治療・親切な対応・新しい治療技術・コミュニケーションという4つの治療方針を掲げており、親切な対応と丁寧なコミュニケーションを大切にすることで患者さんの負担をなるべく減らせるように配慮されています。

抜歯の原因となる歯周病はがんや肺炎、血管や心臓の病気、糖尿病など全身疾患にも関わりがあるため、小野先生は歯周病治療を重視しています。歯周ポケット測定器という自動計測器を使用して数値のばらつきを抑えて基本的な検査を実施し、位相差顕微鏡を用いて細菌を観察することで患者さん一人ひとりに合った除菌が行えるといいます。深くなった歯周ポケット内に付着した歯垢や歯石を取り除く際にはマイクロスコープを利用し、視野を拡大した状況下で施術することで歯の表面にある健康なセメント質を傷つけるリスクを避けているそうです。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医
• 日本補綴歯科学会
• 日本歯科審美学会
• 日本顎関節学会
• 日本老年歯科医学会
• 日本スポーツ歯科医学会

小野先生の所属クリニック

小野歯科医院