茅ヶ崎おすすめの歯医者の名医4人

小松田先生はこんなドクター

天然の歯を残すための保存治療

歯を削ったり神経を取る治療を繰り返すと、歯がもろくなり最終的に歯を失うことに繋がるリスクがあると考える小松田先生は、天然歯をできるだけ「削らない、抜かない」保存治療にこだわられています。薬剤を使って神経を残せるよう努めているほか、治療で歯を削る必要がある際も、歯科用CTで精密に診断してから削る部分を見定めているなど、その丁寧さには目を見張るものがあると言えます。また、歯を抜かざるを得ないほど重症化してしまったむし歯に対してもなるべく抜歯以外の選択肢を一緒に探してくれることから、歯への強いこだわりが伺えるでしょう。

充実した治療説明の実施

患者さんの不安を取り除いたうえで治療に取り掛かることが重要、と考えるのが小松田先生です。初診時には患者さん一人ひとりの話をしっかりと聞き、口腔内を丁寧に確認することはもちろん、レントゲン写真や口腔内カメラ、歯科用CTなどを用いて検査し、その結果に基づいて計画された治療プランまで大画面モニターを通じて「見える化」して分かりやすく患者さんに共有されています。さらに、治療中も患部を画面に映した状態で進めているため、患者さんは自身が受ける治療についてしっかりと理解したうえで治療を任せることができるでしょう。

できる限り保険診療で対応

小松田先生は、保険診療を主軸とした歯科医療を提供されており、患者さんの要望をしっかりと把握し、可能な限りニーズを満たせるよう取り組まれています。今や白い歯も保険診療で入れることができるようになっているなどその適用範囲は幅広いため、過去に自費診療をすすめられて迷っているという方も気軽に相談することができるでしょう。また、時間に余裕をもって診療をされているので、細かな相談をしたい方や落ち着いた医院で静かに治療を受けたい方にとっても嬉しいのではないでしょうか。

小松田先生の所属クリニック

小松田歯科クリニック

宮先生はこんなドクター

健康な口腔環境をつくる予防治療

宮先生は、歯が痛くなってから歯医者に行くのではなく、日頃のメンテナンスが大事だと考えられています。治療が必要になったとしても、日頃からメンテナンスを行っていると早期発見、早期治療が可能になり、ストレスから逃れられるといいます。治療に入る前には口腔内の細菌チェックを行い、歯周病に関連した細菌を調べるそうです。この細菌チェックによって、より患者さんにあった歯周病予防や予防治療の計画を立てることができるようになるそうです。また、歯磨き指導なども行われています。

歯科用CTを用いた精密な検査や診断

日本口腔外科学会 口腔外科専門医・指導医の資格をお持ちの宮先生は、親知らずの抜歯や顎関節症や睡眠時無呼吸症の治療など幅広く診療されています。より安全性に配慮した治療を提供するには、患者さんの現状の口腔内をしっかりと把握することが重要だといい、精密な検査や診断を行えるよう歯科用CTを用いて口腔内を中心とした頭頚部を撮影し治療に活かされているそうです。また、歯科用CTだけでなく治療器具や滅菌器など、さまざま新しい設備を導入し、より患者さんの安全性に配慮し、精度の高い治療を提供するよう努められています。

病院や近隣の医院・歯科医院と連携したスムーズな対応

宮先生は、患者さんに寄り添った医療を提供することが大切だと考え、周囲の基幹病院や歯科医院などとも積極的に連携をとっているそうです。さまざまな機関と連携されているのは、総合病院に勤務していた際に科が違う患者さんの口腔内の診療をした経験からだといい、現在は地域の医療機関・歯科医院と連携し、患者さんの全身の症状に合わせて治療の棲み分けを行っており、ベストな治療を行うことが出来る環境を整えています。

主な資格・所属・学会

• 日本口腔外科学会 口腔外科専門医・指導医
• 日本顎顔面インプラント学会
• 日本口腔科学会
• 日本糖尿病学会
• 有病者歯科医療学会
• 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
• 医学博士

宮先生の所属クリニック

宮歯科医院